オートフォームジャパン主催無料ウェブセミナー
オートフォーム製品を使用したエンジニアリング業務に取り組む皆様に向けて、無料ウェブセミナーを開催しています。各製品のさらなる有効活用のために、ぜひご利用ください。機能・品質・リードタイム・コストを考慮した総合的なタスクの取り組みにおいては、シミュレーションが重要な役割を果たします。オートフォームは様々な要素をバランスよく検討することでワークフローを最適化するための包括的デジタル工程計画をサポートします。ご視聴後のご質問もお待ちしております。
■開催概要
破断予測1: FLD/FLC(成形限界線図/成形限界線)
2022年7月6日(水)16:30~17:00
- FLD/FLCとは何か
- 板厚減少率とFLDの関係
- マックス・フェイラーの定義
- FLCを取得するための材料試験
- FLC予測式(Keelerの限界と, ArcelorやAbspoel&Scholtingの使い方)
- 変形履歴によって変わるワレ危険性
について解説します。
お申込みURL:こちら よりお申し込みください。
破断予測2: 新しい破断予測
2022年7月21日(木)16:30~17:00
- 延性破断(くびれ発生)と直接破断(くびれなし)で異なる破断判定
- 延性破断に影響する因子(非線形ひずみ履歴、曲げの影響、板厚応力)
- 直接破断を予測するための損傷力学的アプローチ
- 典型的な直接破断(端ワレ、表面ワレ、せん断ワレ)の予測
- 破断判定結果の表示(アドバンストFLDとサーフェースクラック)
について解説します。
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評価 1: われ、しわ、面ひずみ
2022年8月4日(木) 16:30~17:00
オートフォームの使用経験が浅い方を対象に、評価機能のご紹介をいたします。
紹介機能:われ、しわ、面ひずみ
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評価2: 評価指標の紹介~スキッドライン、流入、スプリングバックについて~
2022年8月25日(木)16:30~17:00
- スキッドライン:概要、使用方法
- 流入:概要、使用方法
- スプリングバック:概要、フリースプリングと実測の違い、検査治具を模擬した面精度測定手法
について解説します。
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評価3: 有限要素解析における荷重、応力、ひずみとオートフォームの活用
2022年9月15日(木)16:30~17:00
有限要素法における荷重、応力、ひずみについて、そのコンセプトを説明するとともに具体的なオートフォームの活用について解説します。
- 有限要素解析 (Finite Element Analysis; FEM)
- 荷重、応力、ひずみ (Forces, Stresses, and Strains)
- オートフォームへの活用 (Applications in AutoForm)
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Hemming Process Simulation for BiW Assembly
2022年9月22日(木)
こちらはAutoForm Engineering GmbH.主催による英語での開催です。(日本語の通訳はありません) 開催時間や詳細、申し込み方法は、期日が近づいて参りましたら下記リンクよりご確認いただけます。
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AutoForm-Sigma1 : AutoForm-Sigmaセミナー R10アップデート版
2022年9月29日(木) 16:30~17:00
R10へのアップデートを機に、AutoForm-Sigmaの使用方法をお伝えするセミナーパッケージが更新されました。R10での新機能や仕様変更についての説明を交えながら、AutoForm-Sigmaでの基礎的な検討事例をご紹介します。
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■参加方法
- 上記各セミナーのお申込みURLよりお申し込みください。日本主催のセミナーに関しては、申込用画面は英語表記となっておりますが、日本語での入力が可能です。
- お申し込みを弊社にて確認後、開催2日前までに、ご参加用のリンクをお送りします。
- 開始時間になりましたら、ご参加用のリンクが含まれたメールからクリックしてお進みいただく形となります。
- セミナーの終了時間は前後する場合がございますのでご了承ください。
- 参加用のリンクをお知らせするメールがWebExからHTML形式で送信されます。メールが届かない場合は、御社セキュリティでスパムに分類されている可能性があるため、messenger@webex.comからのメールは除外してください。
皆様のご参加をお待ちしております。