材料特性4_移動硬化則(吉田‐上森モデル)
2023年7月13日(木)16:30~17:00
移動硬化則によって解析精度が向上する理由
- 吉田‐上森モデルの特長
- スプリングバックに影響の大きいヤング率の予ひずみ依存性
- パラメータ同定に必要な材料試験の方法
- Mat-Paraを使ったパラメータ同定方法
- AutoForm Kinematic Hardeningとの違い
※本コンテンツは2022年6月23日に実施した内容の再配信です。
URL:詳細はこちらよりご確認ください。
破断予測1: FLD/FLC(成形限界線図/成形限界線)
2023年8月10日(木)16:30~17:00
FLD/FLCとは何か
- 板厚減少率とFLDの関係
- マックス・フェイラーの定義
- FLCを取得するための材料試験
- FLC予測式(Keelerの限界と, ArcelorやAbspoel&Scholtingの使い方)
- 変形履歴によって変わるワレ危険性
※こちらはオンラインとなります。
URL:詳細はこちらよりご確認ください。
破断予測2: 新しい破断予測
2023年9月14日(木) 16:30~17:00
- 延性破断(くびれ発生)と直接破断(くびれなし)で異なる破断判定
- 延性破断に影響する因子(非線形ひずみ履歴、曲げの影響、板厚応力)
- 直接破断を予測するための損傷力学的アプローチ
- 典型的な直接破断(端ワレ、表面ワレ、せん断ワレ)の予測
- 破断判定結果の表示(アドバンストFLDとサーフェースクラック)
※本コンテンツは2022年7月21日に実施した内容の再配信です。
URL:詳細はこちらよりご確認ください。
AutoForm Assembly R10 Training :
AutoFormトレーニングの基礎コースおよび応用コースに、AutoForm Assembly R10のトレーニングが追加されましたのでご案内いたします。
基礎コース
応用コース
その他の各トレーニング・コースの内容は、トレーニング専用ウェブ・サイトAutoFormトレーニングのページをご覧ください。
トレーニングは、お客様のご要望に応じて開催しています。開催を希望される場合は、受講申込書に「希望開催日」と「希望開催場所」をご記入の上お申し込みください。折り返し担当者からご連絡させていただきます。
E-learning :
新しくAutoFormを使い始める方や、改めて利用方法を復習したい方を対象としたE-learning教材がリリースされました。日本語版の作成は初めての試みであるため現状テスト運用として公開されていますが、サービスセンターのアカウントをお持ちの方は、どなたでもアクセス可能です。
- 工程検証 – 自習用E-learning教材 パート1~3
- CADで作成された金型データを利用して、4工程加工+スプリングバックをAutoForm 推奨のシミュレーション設定で実施する一連の操作方法を習得することができます。パート1~3を順に実施することで、1モデル分の設定が完了します。トータル所要時間は約2時間です。
使用するモデルも同サイトからダウンロード可能で、動画や操作ガイドに沿って独力で学習いただくことが可能です。配属や異動に伴う社内教育の一環として、ご活用いただければ幸いです。ご利用上の質問やフィードバック等ありましたら、弊社技術サポート (support@autoform.jp) までご連絡ください。